イケメンの基準とは何でしょう。
ルックスだけではないはずです。
強さ、そして強くなっていく過程、生き様を見て、その人に惹かれていくのだと思います。
それこそがイケメンと言っていいのでしょう。
あなたも卓球という競技の中で「イケメン」になりましょう。
これからの男子卓球部員はモテる
水谷隼のプレイを観て感動しない人はいない
あなたは、リオ・オリンピックでの日本チームの男子卓球の水谷隼選手のプレイを観て心を揺さぶられたはずです。あれこそ卓球イケメンです。
中学だけで終わりにしちゃいけない
中学では卓球部員だったにもかかわらず高校に進学する際、部活動で卓球部を選択しない人間が少なからず存在することをあなたも知っていると思います。
中には、中学時代に卓球部で団体戦のレギュラーだったにもかかわらず、中学の時代にはなかった硬式テニス部を選んだり、身長が伸びた学生の中にはバレーボール部に新しい道を見つけたりする生徒もいるかもしれません。
そして、卓球を辞めてしまう学生の中には、卓球をやっている奴って、ちょっとダサい。というイメージが残っています。
卓球が大好きで夢中の人間にとっては、そんな人間は「愚かな奴」と、言い捨てて終わりです。
もし、あなたが卓球なんてダサいしモテそうにないからやりたくないとか辞めようなんて思っているなら、ちょっとそこで堪えて下さい。
リオ・オリンピックの日本代表チームの水谷隼選手のプレイを観て、手に汗を握った、卓球を今まで良く知らなかった一般の人達は多かったのではないでしょうか?
そして水谷選手をきっと、かっこいいと感じたはずです。
ひと昔前の「卓球=ネクラなスポーツ」という図式は、ほぼ払拭されようとしている昨今です。
モテようが、モテまいが、あなたは卓球を続けるべきです。
いや、いい直します。卓球の強い奴はモテます!
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やっぱり卓球がよかったでは手遅れの場合も
私が高校に進学した時に、中学の時、卓球部員だった同級生が、卓球を捨て、高校ではバレーボール部に入った男がいました。
しかし、その同級生はバレーボール部で、思ったようにいかず、1年経たずに退部しました。
その後、彼はまた卓球をやりたいと言っていたのですが結局、入部届けを出す事はありませんでした。
男子バレーボール部の隣で練習することもある卓球部ではやれないと思ったのかも知れません。
カッコばかりのイケメンは下手くそな自分を女子の前で晒すことが出来ない
男女共学の学校の場合、自分の練習風景や試合の風景が女子学生に見られる機会がわりとあるものです。
カッコばかりのイケメンは、女子生徒に応援される時、無残にへなちょこな負け方をするワケにはいかないのです。こういう時、個人競技はシビアです。
その結果、プレッシャーに打ち勝った、めっちゃ卓球の強いイケメンと、帰宅部イケメンの2通りが誕生します。
あなたは帰宅部イケメンになっちゃいけない。
たとえイケメンじゃない選手にズタボロに負けても辞めちゃいけない。
心のイケメンをめざせ
強い=かっこいい。それは永遠の心理だ!
自分のことをイケメンとは程遠いと思っているあなたは、自分の得意技を磨き上げることに一生懸命になればいいのです。
その姿はまさにイケメンです。
イケメンじゃない男がモテるには、強いところを見せるしかないのかもしれない。
イジメなんかしちゃいけない。
イケメンに勝つ。
最初はそれが目的でも構いません。
モテるために強くなる。
それが目的でも構いません。
卓球にのめり込め‼︎
体育館を使える日はみんなイケメンだった。
私の高校時代の思い出話です。
我が高校の男子卓球部は、その当時、卓球専用の練習場がなく、言わばジプシーのような状態でした。
- 土・月曜:体育館
- 日・火・木・金曜:柔・剣道場の半分を借りる。
- 水曜:場所がない。フィジカルトレーニング
たしか、こんな感じだったと思います。
土曜と月曜は、なぜか部員みんなが張り切っていたのです。イケメンだったのです。
私も含めて。
なぜかって?
それはもちろん、体育館での練習では、女子バレーボール部や新体操部が直ぐ横で練習しているからですwww
アドレナリンが出て、スマッシュのスピードが10%くらいアップしていたかも知れませんね。
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