卓球チームを仲間と作ってオープン大会に出場しよう

社会人になって一度は引退したものの、テレビでオリンピックでの水谷隼選手の活躍を観たら、もう肩がウズウズしてしょうがない。思わず鏡に向かって素振りしてしまったあなた。

もう一度、卓球を始めましょう。仲間を誘って卓球チームをつくりましょう。

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卓球仲間を集めよう

卓球の練習は1人でもやろうと思えば出来ますが、ゲームをするには、2人必要です。チームで団体戦もやるなら3〜4人欲しい。

ついでに言うと、楽しく卓球をやるには、2人の実力レベルがある程度近い事が望ましい。

そんな仲間を見つけるのは案外、難しいものです。

元チームメイトに声を掛けてみよう

もしかしたら、あなたと同じように学生時代で引退したものの、また卓球がやりたくなった、元チームメイトがいるかもしれません。

会社でのストレスを発散できていない元チームメイトがいたら卓球仲間にに誘ってみましょう。

職場にいる、隠れ元卓球部員を探してみよう

昔の杵柄という言葉がありますが、会社の中に、「隠れ卓球選手」は案外いるものです。

残念ながら、社会にでてからは、企業スポーツがしっかりした会社でもない限り、学生時代のスポーツでの好成績はさほど自慢にはなりません。

いや、競技によっては自慢になる事もあります。

甲子園出場校出身の社員などは、自己アピールの手段にもなり、その事が強い味方になってくれたりします。

しかし、卓球で学生時代なかなかいいセンいっていたという事を自分から言い出す人はあまりいません。

まだ、昔の名残りもあり、元卓球部員は、カッコいいという目では見られません。

しかし、いるのです。社内にも隠れ元名選手が。

卓球の話を大きめの声でしてみれば、遠くからこちらを振り返り、キラリと目を輝かせる人がいるでしょう。

「◯◯君、卓球やってたんだ。」とその人が声をかけてきたら、仲間に引きづりこみましょう。まんざらではないかもしれません。

地域のコミュニティペーパーを利用しよう

チームをつくる程の仲間が集まらない時は、地域のコミュニティペーパーなどに、仲間募集を載せてもらうとうい手もあります。

既にあるクラブに入会してもいいでしょう。

市民体育館に行って情報を得よう

市民総合体育館の卓球場では、いろいろな人が、卓球を楽しんでいます。

1人で訪れて、中学や高校の卓球部員が、部活動だけで満足出来ずに練習に来ているのに混ざって練習したり、迷惑な?コーチをしたりしているおじさんなどがいます。

そんな人達とお友だちになって、共に汗を掻くのもよいものです。

協会に登録しよう

お住いの地域の卓球協会や連盟に登録すると、市民大会オープン大会の出場しやすくなります。

仲間でチームを作ったら、ゼッケンにチーム名を書けるので格好がつきます。

地域によっては、団体戦も開催していますので、高校で卓球をしていた時の、あの青春をもう一度疑似体験できるかもしれません。

そして、社会人の今なら、大会の後に美味しいビールなんていう幸せも…。

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