あなたも既にやっているでしょう。
自宅でやる練習『お家で卓球』を。
本物の卓球台が使えなくても、ラケットとボールさえあれば、自宅でも、いろいろな練習が出来ます。
自宅で練習するアイデアはいくつもあります。
初心者の頃は、この、自宅でやる練習がとても楽しかったりします。
小さい頃に母親や兄弟と、食卓の中央に仮のネットを立てて卓球をしませんでしたか？
それが、卓球を始めるきっかけになった方も中にはいらっしゃるでしょう。
そして今、さらに上の上を目指しているあなた。
初心者の頃の遊びを発展させて、『お家で卓球』を実りある練習にする事も可能です。
遊びでやっていた事に意味を持たせる
初心者の頃、遊びで卓球をやっていた頃、狭い自宅の部屋で、ボールとラケットだけで1人遊びした経験は誰でもあると思います。
例えば
- 食卓で卓球
- コタツで卓球
- 壁打ち
- 将棋盤、碁盤を斜めに立て掛けて壁打ち。
など
これらの、当時、遊びでやっていた事を1ランク・2ランクUPさせるだけで、実りある練習に変えることができます。
コタツの天板を壁に斜めに立て掛けてての壁打ちは、カット打ちの練習にもなります。（切れてはいませんが）
これに、将棋盤を手前に置いて、バウンドさせるように置けば、さらに難度の高い練習が可能になります。
と、アイディアはいろいろと出てきます。
ラリーをして何十回以上続いたら自分のポイント。失敗したら失点と決めて、コタツの天板相手に試合をしてみてもいいでしょう。
サービスの練習ならひとりでも出来る
ホームセンターで30cm四方の板と角材を買ってきて、本物の卓球台の高さになるように、小さな台を作れば自宅で実践に近いサービスの練習も出来ます。
勉強机を卓球台の高さに調節してもいいでしょう。
大きな凸凹のある物体を壁に立て掛けて、ボールのリターンされる方向が不規則になるようにすれば、反射神経の訓練、動体視力を養うトレーニングにもなります。
玉を打つ音がご近所の迷惑にならないように気をつけましょう。
置くスペースがあれば卓球台を買うことも
あなたのお家に、ガレージや地下室があったり、お家が自営業で、食堂や広い倉庫があるとしたら、いっそのこと卓球台を購入するというアイディアもあります。
以外に卓球台は安く手に入ることが調べていて分かりました。
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ボールを打つだけが練習ではありません
卓球が楽しくてしょうがない、ビギナーの頃は、自宅でもボールを使った練習をして、よりボール扱いの技術向上を目指すのは良い事です。
ある程度のレベルに達した選手ならば、逆に、卓球台を使えない時間を卓球のために使う事がとても大事になってきます。
試合の映像を見直して、自分のウィークポイントを確認するのもよし。
動画サイトで好きな選手のプレイを研究したり、教材DVDを見返すのもいいでしょう。
軽いダンベルを使った筋トレならば自宅でも可能ですし、もちろん、体をじっくりと休ませる事も重要な事です。
